みんなの前で話す時の緊張
みんなの前で話すのって緊張する
私は緊張する時、なるべく話すことを書き出して、凝視しながらも
話す内容を重視します。
なるべく伝えたい事をまとめて、みんなが聞き取りやすい
声、速さ、大きさに気をくばりながら、書いた内容を間違えのないように
緊張しながら、話します。
昔、チームリーダーをする時、全く知らない方とお仕事をする機会がありました。
大勢の方がいて、自分の話す内容を紙に書いたのに緊張して読めなくて
上司に変わりに説明していただいた記憶があります。
なぜそういった事に緊張して、できなくなってしまうのか、今考えてみました。
間違いたくない 恥をかきたくない 馬鹿にされるのが嫌だ
プライドが高い できない奴、使えない奴だと思われるのが嫌だ
上記の理由から私は、自分の表面の評価が気になるということがわかります。
そんな私は間違うことが嫌で、おどおどして、
上司に頼ることになり、結果自分の成長を止めているんだと気付きました。
上司に頼る前に、自分でできる準備は本当にしたのか
イメージを膨らまして、話す内容を誰かと吟味したのか
分からない事を放置して、知ったかぶりをしていなかったか
自分が作業する事に自信はあったのか
その事に関して上司に質問はしたのか
上司にアドバイスを聞いたのか
面倒がらずに、時間を作って吟味したのか
自分が人前に出る時にもっと事前準備が必要で、分からない事は
聞くべきだったのだと気付きました。
聞くことで不安がなくなり、話す相手も不安がなくなります。
疑問に思ったことを調べることで、聞かれた時に答えを持っているので
おどおどしなくなります。
自分に自信を持って喋れるには、必要な努力をして、自分に自信をつけることです。
人前で喋る事、それは凄く勇気がいる事で、大変です。
ですが喋った事で自分の小さな世界から飛び出す事もできます。
反感や、駄目出しをされても、勇気を持って飛び出しましょう。
今日の気になる
足の裏って痛みがあるけど、体は指で押してもどの場所も本来痛くないのが正常なんだと
この間知りました。